西洋占星術の解説
ホロスコープを作ったら その1
太陽(占星術においては全ての中心)-----獅子座 |
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月(感情、気持ち)-----------------蟹座 |
水星(情報、知識、コミュニケーション、連絡)--双子座、乙女座 |
金星(愛情、恋愛、お金、女性)------------牡牛座、天秤座 |
火星(パワー、戦い、けんか、スポーツ、男性)--牡羊座 |
木星(幸運、拡大、膨張)------------射手座 |
土星(権力、制限、上司)------------山羊座 |
天王星(発明、突然の出来事、個性的)--水瓶座 |
海王星(夢、妄想)-----------------魚座 |
冥王星(刷新(二度と戻らない変革)、磁力)--蠍座 |
ドラゴンヘッド(縁) |
キロン(癒し、トラウマの場所) |
守護星については、水瓶座は土星、魚座は木星、蠍座は火星とも考えられます。獅子座は何なんだという風に見えますが、太陽が唯一逆行しない星だというのを考えるとわかりやすいですね(つまり単純)。
火の星座---牡羊座・獅子座・射手座---燃えてます |
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地の星座---牡牛座・乙女座・山羊座---落ち着いてます |
風の星座---双子座・天秤座・水瓶座---臨機応変です |
水の星座---蟹座・蠍座・魚座---------しっとり |
活動宮-----牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座-----外交的で活発です |
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固定宮-----牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座-----腰が重い、頑固な星座 |
変動宮-----双子座・乙女座・射手座・魚座-----柔軟で、気分屋さん |
第1ハウス(自分)-----牡羊座の性質 |
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第2ハウス(自分で稼ぐお金)-----牡牛座の性質 |
第3ハウス(情報、兄弟、友人、身近なコミュニケーション、連絡)-----双子座の性質 |
第4ハウス(家庭)-----蟹座の性質 |
第5ハウス(子供、創造)-----獅子座の性質 |
第6ハウス(サラリーマン、事務のような労働、健康)-----乙女座の性質 |
第7ハウス(対人関係、結婚)-----天秤座の性質 |
第8ハウス(財産、遺産、他人との共同作業)-----蠍座の性質 |
第9ハウス(外国、出版、大学、幅広いコミュニケーション)-----射手座の性質 |
第10ハウス(仕事、キャリア)-----山羊座の性質 |
第11ハウス(集団)-----水瓶座の性質 |
第12ハウス(裏側、引篭もり、秘密)-----魚座の性質 |
ハウスの右側に星が多い場合は、人からの助けの中で生きていく人が多いようです。職業は、公務員、サラリーマンなど。左に多くなると、自分の力で掴んでいく必要があります。上部に多い人は対外的な活動が多く、下に多い人は、自分の世界を大事にする、家庭の方に重点が行く人でしょうか。
火の星座の人は濃い顔の人が多い。乙女座は痩せ型、天秤座はぽっちゃり(に将来なる)など。